美味しい食べ物がいっぱい!鹿児島県の田舎暮らしの魅力
2015.05.01 update
鹿児島県は、畜産業や水産業が盛んで、九州の中でも“食の宝庫”といわれています。
そのため、新鮮で旨味たっぷり、食べごたえ満点の美味しい食べ物が豊富です。
鹿児島といえば、まず思い浮かぶのは黒豚。
肉質はしっかりしているのに、歯切れがよくてやわらかです。
脂身が甘く美味しいのが特徴です。
サクサクでジューシーな豚カツはもちろんのこと、さまざまな黒豚料理を提供してくれるお店が多数あります。
他にも肉料理では、鹿児島黒牛(黒毛和牛)や、名物料理の鶏飯(けいはん)などもおすすめです。
また、鹿児島はうなぎの養殖日本一だということをご存知でしょうか?
地元産のうなぎもいいですね。
鹿児島には名物料理がたくさんあるので、ぜひ味わっていただきたいです。
野菜では、鹿児島といえばさつまいもが代表的です。
なかでも安納芋は、甘みとねっとりとした食感が人気です。
海の幸ならキビナゴもおすすめです。
傷みやすいので、天ぷらや唐揚げなどでいただきますが、新鮮なお刺身でいただくことができるのは、漁獲地ならでは。
これを酢味噌でいただくのが、鹿児島の郷土料理のひとつです。
肝属郡医師会立病院は、大隅半島の南部、錦江町・南大隅町に位置しています。
海・山どちらも近くにあるので、新鮮な食材が豊富です。
これも田舎暮らしの魅力ではないでしょうか。