鶏は「生」でいけちゃうんです!鹿児島県の食の魅力
2016.07.15 update
肝属郡医師会立病院は、自然にあふれる鹿児島県大隅半島の西部、錦江町・南大隅町という地域に位置します。自然が豊かであることから、ゆっくりとした時間を過ごすことのできる、いわゆる田舎暮らしを満喫できることも、自慢できるポイントです。
そして、何よりも魅力的な部分といえば、なんといっても「食」です。鹿児島は自然が多いので、野菜が美味しいことはもちろんのこと、魚も肉類も新鮮で美味しく、正に絶品と呼べる一品なのです。
特に味わってほしいものが「鶏刺し」です。鹿児島の鶏はすごく新鮮なので、生で食べることもできるのです。しかも、魚の刺身よりも値段はお手頃で、お肉の濃厚さを味わうことができます。「鶏刺し」を提供しているお店も少なくなく、中には名店と呼ばれるほどの「鶏刺し」を食べることができるところもあります。
ですが、実際に来られる方が少ないので、錦江町・南大隅町の良さがうまく伝わっていないというのが事実です。過疎地域はただの田舎暮らしというイメージをもたれがちですが、食や自然の豊かさでは、都会では味わえない魅力的な部分が数多く存在しているのです。
「鶏刺し」や美味しいお酒の味を知っている人は、鹿児島から離れられなくなる方もいるほどです。
鹿児島の魅力は、実際に来てみないことにはわからないので、ぜひ一度いらしてみてください。